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zoom RSS ドスパラタブレットでカーナビ(GPS USBドングル)

<<   作成日時 : 2014/08/17 15:22   >>

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1.GPSの導入
 中華タブレットで、GPSロガー(USB GPSドングル)が使えるとの情報で、ドスパララブレット+CyanogenMod10.2で実験してみることに。
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 GPSドングルは、秋葉の秋月電子さんで入手できるようです。秋月電子さんは、近所で週末(金、土、日)のみのショップを開いているので、見学がてらでかけてみました。
 電子工作少年だった私は、秋月電子、亜土電子、本田通商、千石電商といったパーツ&キットショップさんにお世話になりつつ、IT系エンジニアとなりました。
 亜土電子はT-ZONとなった後閉店、本多通商はぷらっとホームとなるも店頭販売から撤退(本多のオヤジさんも他界)と、もと電子工作少年としては寂しいかぎりです。
 などと感慨にふけっているうちに、秋月電子 八潮店に到着!!
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 秋葉の店舗のごちゃごちゃ感はなく、整理された店舗でした。
 小一時間店内を物色して、目的のものをGet!!
 GT-730F/L 価格は\2,750 安っ!!(\3,000出すと、GT-730FL-Sというバッテリ内臓のロガーが買えますので、こちらがお勧めかも。) 
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 さて、ここから実験開始です。
 CyanogenMod10.2は’USB GPS support (cp210x and pl2303)’となっているので、USBホストケーブルに差せば認識するかと思いましたが、認識しませんでした。
 そこで、以下を参考に、UsbGPS4Droidを導入しました。(サイト管理者様ありがとうございます。)
GT-730FL-S USBドングルロガー canmore製
momo9 加強版 格安GPSロガー GT-730FL-S(その2)

UsbGps4Droidのダウンロードサイト
 ダウンロードしたのは以下のファイルです。
 UsbGPS4Droid_alpha5.apk— Usb GPS for Android version alpha 5
 GPSドングルを接続し、UsbGPS4Droidを起動すると、最初は以下のエラーがでました。
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 「擬似ロケーションが無効です。」
 擬似ロケーションは設定の開発者向けオプションにありますが、デフォルト状態では表示されません。
 設定-タブレット情報-ビルド番号を連打すると、開発者向けオプションが表示されます。(一度表示されると、消えません。)
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開発者向けオプションが表示されたら「擬似ロケーションを許可」 にチェックします
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 擬似ロケーションを許可するとUsbGPS4Droidが起動できました。
 GT-730F/Lの通信速度は38400bpsがデフォルトなので、
 Choose GPS device speed 38400 に設定します。
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 Start/Stop GPSにチェックを入れて、UsbGPS4Droidを起動します。
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 GT-730F/Lはノイズに弱いようで、製品添付のUSB延長ケーブルを利用してテストします。
 見通しのよい屋外で、起動後数分経つと衛星を補足し、GT-730F/LのLEDが点滅するはずです。

 GPS Testで動作確認します。
 GPS ONが緑表示され、緯度、経度が表示されて正常に動作していることが確認できます。衛星状態が表示されないのは、コンパスがないからでしょうか。
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 あとはGoogleMapsで現在位置が表示されればOKです。
 アルファに仮設してGoogleMapsのナビ機能を試してみました。それなりに使えそうなので、車載作業を行います。

2.車載作業
1)USB HUBの準備
 折角、車載で使用するので、Bluetoothオーディオを使いたいところですが、USBホストケーブルのポートは1ポートでGPSドングルに占有されてしまいます。そこで、USB HUBが必要となり何種類かのHUBを用意しましたが、HUB接続するとBluetoothドングルが動作しません。ダメもとで旧式のUSB1.1専用HUB(USB草創期の物でかなり大型)でた試したところ、Bluetoothドングルが動作しました。
 車載用に小型のUSB HUBを用意したいところですが、今時USB1.1専用のUSB HUBは手に入りません。そこで、ヤフオクでELECOMの旧型HUBを入手しました。これで、Bluetoothドングルと、GPSドングルの共存が可能となりました。
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2)電源の確保
 当初、秋葉で安価な12V用USB充電器を購入して接続しましたが、電流容量が不足してタブレットの充電ができず、頻繁にシャットダウンしてしまいました。そこで、USB2ポートで合計4AとれるUSB充電器に交換したところ、安定しました。
 シガーライタプラグタイプですが接触不良防止のため、ピンセットで殻割りして電源コードを半田付けしました。
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 アクセサリ電源のヒューズをはずし、分岐用ヒューズに交換してUSB充電器に接続しました。
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 2本のUSB電源プラグは、タブレット本体とWiMAXルータに使用します。
 配線はタイラップでまとめておきます。
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3)GPSドングルの設置
 USB HUBにBluetoothドングルと、GPSドングルを差したものを車内に設置します。
 最初は、USB HUBに穴をあけて吸盤でウインドウに吸着しました。衛星もそれなりに補足できているようでしたが、信号待ちでMapがぐるぐるしたり、都心部でポジションが道路1本ずれたりと問題がおきました。どうも、アンテナ面が裏返しになり、ビルなどの反射波を受け位置情報に誤差が生じているようです。
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 結局、ダッシュボードに平面設置するのが一番安定するとの結果でした。
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4)タブレット本体の取り付け
 アルファ147のダッシュボードは、深めのシボ加工が施されており、吸盤がつきません。タブレット基台の取り付けにジェルタイプの吸盤サポートを試しましたが、シボ加工で全く役にたちませんでした。結局、両面テープタイプの吸盤サポートでなんとか取り付けできました。
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 タブレット基台のアームにUSB HUBをタイラップ止めしました。
 タブレット基台をダッシュボードにつけると、アンテナ面が水平になります。
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 運転席側はこんな感じです。
 右側は白いのはWiMAXルータです。サイドエアバッグに干渉しないよう、ウインドウフレームから少し離して取り付けています。
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5)カーナビ機能の検証
 マップファン(2014年ダウンロード版)とGoogleMapsをテストしてみました。ドスパラタブレットには、電子コンパスが実装されていないので、カーナビとしての実用性を懸念していましたが、今まで利用していた2003年製のカーナビと比較して、同等かそれ以上の使用感です。
 マップファン(2014年ダウンロード版)とGoogleMapsでは、渋滞情報や、地図表示でGoogleMapsの方が使い易いと感じます。WiMAXが使える場所なら、GoogleMapsで充分かもしれません。
 マップファン(2014年ダウンロード版)は、期間限定\900でダウンロードしました。GoogleMapsが無料で高機能なため、価格を下げざるを得ない状況なのかもしれませんね。

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中華タブレットでカーナビ
評判のGPSロガー、HOLUX M-241の中古をヤフオクで入手しました。 ドスパラタブレットにUSB GPSドングルを付けてカーナビにしてみましたが、高架下など衛星の見通しが悪い場所ではGPS信号をロストしてしまいます。 そこで、M-241をBluetooth接続で利用してみたところ、評判通りカーナビ専用機かそれ以上の安定感です。 今回は、Novo7 FireにCyanogenMod 11をインストールしたもので画面ショットをとっています。 CyanogenMod 11のインスト... ...続きを見る
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2015/06/17 00:43

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